本日は、スーパーライザーについてです。

スーパーライザーは、近赤外線を用いた治療器具です。

この近赤外線は、皮膚を通過して筋肉や神経など身体の奥まで到達します。

スーパーライザーの効果は、主に以下の2つがあります。

①鎮痛・炎症(痛みと腫れをひく)効果

②自分で病気を治そうとする能力を引き出す効果(自律神経を整える)

です。

例えば、肩こり、五十肩、頚椎症、上半身の帯状疱疹など上半身の痛みや筋肉のこりに対しては、星状神経節という首から鎖骨にかけてにある上半身の神経の集合部分(大きな神経のツボ)に近赤外線を照射することによって血流を改善したり、緊張している神経を正常に戻したりすることによって効果を発揮します。更年期障害や顎関節症にも効果があり、また眼底の血流増加(黄斑網膜症や糖尿病性網膜症)にも有効です。

また、腰痛や関節痛、腱鞘炎などに対しては、神経の興奮を抑えたり、血流を改善して痛みをとります。

副作用はほとんどありません。

スーパーライザーは肩こりや腰痛など保険適応となる疾患が多数あります。

針を刺さずに治療が可能なので、注射が嫌いな方や血液サラサラの薬を飲まれている方にも使用できる安全な治療法です。

お気軽にご相談ください。

 

えがおクリニック院長

池田衣里